自分のサイトに見た映画とかゲームの感想なら好きなとこの羅列でいつのまにか1000字くらい書いてる(大した量でも内容でもないので自慢ではない)のにこれまでの人生で書かされた感想文って苦痛しかなかったな
第一にそれを見て評価して点をつける人間がいること
そのせいで本当にありのまま自分が思った感想を書けないからこういうこと言うのが正解だろうなっていうのを言わされてるだけになる
授業アンケートくらいのならまだマシで夏休みの読書感想文コンクールとかは感想よりこじつけ自分語りが高得点らしいからほんとつまんないな
次に感想文のつまらないところはだいたいが別に好みでもないものに感想を書かされるところ
まあこれはもうどういう授業をするか決まってる中で入ってるからどうしようもないんだろうけど、どうもこうもねえよ!ってものにむりやり感想を絞り出すのは苦痛である
きちんと理由付けしたつまらないを書けるならまだいいんだろうけどやっぱり求められてる感想しか書けないしね
つまらないならつまらないでどの部分がどういうふうにつまらなく感じたか言語化させてくれてもよくない?そういうのは一律だめにされるから思考停止でやらされてるからつまんねじゃないかと若干思う
そういう学校教育の積み重ねで感想文というか自分がどう感じたのかを言語化すること自体を嫌いにさせてる面少なからずありそうだと個人的には思う
自分が上手にできてるとかは一切思わないが少なくとも現在見たものの感想を書くことは苦痛ではない
原稿用紙1枚埋めるのすらきつ〜だったのにね
映画の感想よりももともとはゲームのプレイ日記みたいなのを書きたかったような気がする
昔よく見てたoblivionのプレイ日記みたいにオープンワールドゲームで人それぞれのプレイがあるようなのを自分でもやりたかったような
あとはダークソウルを初見でプレイしたときにどういう感じだったのか記録したかった気持ちも
結局メインのPCが壊れてしまってゲーム自体ほとんどやらなくなったからプレイ日記は書いてないんですけどね
書きたかった感想はもう覚えてないけどエルデンリング発売日にプレイして転送罠に引っかかって帰れなくて泣いた(泣いてない)のはプライスレスな経験なのは間違いない
学校教育は感覚の言語化に嫌悪感持たせるの上手だね(嫌味)ということでおしまい